山行報告 【記丸山】
2004・11/14丹沢 金目川
葛葉川 本谷
メンバー 丸山、小井土、古賀
スケジュール
11月14日
秦野(8:00)=\230=菩提原(8:15)――― 出合(9:15)―――林道(10:30)―――二俣(11:30)――― 三ノ塔尾根(12:00)―――(13:38)=\200=渋沢(13:50)===海老名(14:30)===横浜(15:05)
伊藤君は遅刻で欠とのことで、3人秦野駅に集合する。
すぐに来たバスに乗って、菩提原のバス停から歩き始めたが、途中で道を間違ってしまい、
葛葉川の右の沢沿いに入ってしまったのに気づき、一旦戻って正規の道に入ったため、時間を余分に食ってしまった。
出合の、公園のようになった所から、用意して沢に入る。
滝が連続して続き、それぞれが簡単なルートと難しいルートを持っているため、楽しみながら登る。
沢の水も冷たくなく、また足が深く入る淵なども無い。約1時間で菩提峠に抜ける林道が跨いでいる場所に着き、少憩をとる。
ここからも滝が続いており、また約1時間で最後の二俣に着く。
ここから、左の涸沢の入口にケルンが積んでおり、ワラジなども木に縛り付けてあるため、ここから左に行き、すぐトレースが樹林の中に続いている。
お昼ちょうどに、三ノ塔尾根に抜けることができた。
帰りはこの尾根を下り、途中の林道をのんびり歩いて大倉の山岳スポーツセンターの近くに出ることができた。
大倉からはバスで渋沢に出た。